粕取焼酎・古酒泡盛BAR「さなぶり」
10月23日、グランドオープン!
詳しくは【こちら】

サーキュラーエコノミー時代の
日本のグラッパ「粕取焼酎」を見直しませんか。

当店では粕取焼酎の魅力や楽しみ方を紹介し、おすすめの銘柄を販売しております。
日本では江戸時代の焼酎は沖縄や鹿児島などを除けば、ほとんどが日本酒蔵の粕取焼酎だったと言われています。日本酒を醸造した後に出る酒粕を、さらに蒸留して焼酎にし、その焼酒粕を肥料にし、米づくりを行って日本酒を造る。といった循環型農村経済システムが江戸時代から構築されていたのです。
そして今、粕取焼酎は、新たな日本酒の吟醸酒や純米酒の粕取焼酎として「多様性のある焼酎の新時代」を構築しつつあります。粕取焼酎の豊潤な香りと味わいは、和食に合う最高のペアリングを楽しむことができます。これを機会に、ぜひ様々な粕取焼酎の歴史と文化を知り、その多様性を味わっていただきたいと存じます。

 

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